2月14日、厨房スタッフよりバレンタイン・デザートが振舞われました。甘いチョコと、焼き菓子の香りに皆さん大満足していただきました。デザート片手に「きょうは何の日ね?」というご利用者様のお声に、ほのぼのとした笑いと、デザートの甘い香りにその場が包まれました。
福寿庵からほど近い、熊本市南区平成2丁目に、熊本市立として初めての特別支援学校として「平成さくら支援学校」様が、平成29年4月に開校されました。 先生方の熱心な情熱とその理念をお伺いし、福寿庵におきましても、地域・社会貢献の一環として生徒さんの職場体験のお受入れを2日間の日程で行うことにいたしました。 当日、2名の生徒さんが来庵されましたが、若い活力で一生懸命業務に取り組まれるそのお姿に、反対に私たち職員やご利用者様が元気づけられ勉強させられることが多かったように感じます。 その後、生徒様お二人より福寿庵へお手紙を頂きました。正面玄関入ってすぐのところへ掲示させていただいております。今回の経験を、今後の進路に少しでもお役立て頂けると幸いです。お二人の今後のご活躍を福寿庵一同、お祈り申し上げます。
今回もさつき倶楽部の皆様は、たくさんのレパートリーの中より、毎回工夫を凝らし、新しい楽曲にて楽しませてくださいました。毎回、何を演奏してくださるのか、ご利用者の皆様も楽しみにされております。 来月も3/13日(水)に来庵のご予定です。よろしくお願い致します。
クラシックギター演奏ボランティアをされています平田英二様をお招き致しました。平田様は、音楽を通して、利用者様とスタッフの皆様が一緒に笑顔で楽しい時間を過ごし、心が安らかで笑顔でいられることを目標とされて精力的に県内各所を精力的にボランティア活動されていらっしゃいます。 この日は、福寿庵初のクラシックギター演奏でしたが、楽しいお話を交えて20曲程のギターの音色をご披露いただきました。利用者の皆様はそれに合わせて、準備頂いておりましたマラカスや、マイクを手に楽しい合唱をされました。
親しみやすい様々な楽しい手品を各種、披露していただきました。最初は、ご利用者様も何が始まるのか興味津々で息を凝らして見守っておられましたが、種明かしや、思わぬ結末に、ビックリ笑顔がこぼれます。スタッフも巻き込んで様々なマジックで不思議体験を味わっていただきました。