気が付けば、もうすぐ10月、秋真っただ中…なところ、今年は残暑が長引いておりますが、気分だけでも秋を満喫すべく、沢山の秋の曲を中心としてクラシックギターに合わせて、ご入居者様の唄声が、ホールいっぱいに響いていました。毎回、ちょっとした歌に関するエピソードをお話してくださるのですが、その中でも『里の秋』は、戦後日本軍が浦賀港に帰った時の唄『星月夜』という曲をもとに書き換えられている…という内容に、入居者様やスタッフ一同印象深く聞き入ってしまいました。それに加え、スタッフの余興付きで大盛り上がりな演奏会でした。